独学初学者が『民法を読む技術・学ぶ技術』を読んで変わったテキストの景色と明るい未来

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週末の図書館での出会いをお届けしたくてたまらない『しあ』です。

「テキストをスピード重視でめくりまくる!」と、決めてテキストに挑みました。ところが、いきなり難解な専門用語が多すぎて不安に襲われてしまいました。

週末ということもあり、図書館で勉強していた私は、『民法を読む技術・学ぶ技術』という運命的な本に出会い、即借りしてしまいました。

冒頭だけでも不安を払拭してくれて、テキストが劇的に読みやすくなったので、この感動をシェアさせてください!

私が図書館で出会った運命本『民法を読む技術・学ぶ技術』

テキストを読み始めて十数分、制限行為能力者で思考停止してしまいました。「なぜ、未成年の行為が保護者の管理下にあるのか」「なぜ、成年被後見人に同意権が与えられてないのか」といった疑問が湧きまくったからです。

この疑問が解けず、図書館内に飾られていた本を何気なく手に取ってみて冒頭を読んでみると、そこに答えはありました。

「なぜ、未成年の行為が保護者の管理下にあるのか」
— 『民法を読む技術・学ぶ技術』より
これは、私のイメージが悪かったんです、未成年を15,6歳にイメージしていたため、すべて親の管理下にあるのに違和感があったところ、「赤ん坊が買い物をしてもレジでは相手にされない」というようなイメージに変換できたことでしっくりきました。

「なぜ、成年被後見人に同意権が与えられてないのか」
— 『民法を読む技術・学ぶ技術』より
こちらは、解説が恐ろしくわかりやすかったです。「実際に契約する認知症のおばあちゃんに同意しても安全が担保できないから」という内容に変換することができました。

立ち読みしただけなのに、2つも疑問を解決してくれたことに感謝するとともに、感動すらありました。そのまま本を手に持ち受付で貸し出しの手続きをしちゃいました。

書名: 『元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術』

著者: 吉田利宏

出版社: ダイヤモンド社

この本から盗んだ民法をラクに読むための「しあ流アレンジ」

アレンジ①

先ほどもお伝えしたように、法律の文章って馴染みがありません。そこで浮かんでしまった疑問を「日常」に変換することで、記憶に定着させることができそうです。

また、イラストも素敵です。「生まれた」の定義には、全部露出説と一部露出説があるのですが、この解説イラストが最高です。具体的には書けませんが、ふわっとしてセンスがあり見れば納得ですよ。

アレンジ②

民法において、意識される2つの価値「意思の尊重」と「取引の安全」。これを天秤にかけて経済活動をスムーズに行わせることが目的です。

この本の中には、「意思の尊重」と「取引の安全」を意識した内容が盛りだくさんです。テキストのボリュームに圧倒されず、誰の意思で、どんな安全のために、天秤はどちらに傾いたのかを考えることで民法が楽しくなってくると思いますよ。

読む技術をひっさげて、いざ『合格革命』のテキストへ突入!

テキストの冒頭でひっかかった私を立ち直らせてくれた名著に出会えたことで、勉強法を少し修正したいと思います。

  1. 『民法を読む技術・学ぶ技術』を節単位で流す(日常への変換)
  2. 『合格革命』のテキストをひたすらめくる(無学から初級者へ)
  3. 肢別過去問をさらっと解く(初級者+へ)
  4. 不明点をテキストで復習(中級者へ)

まずは、節ごとに中級者レベルでの理解まで引き上げることが1周目の目標となりますね。2周目以降は、忘れてしまった問題の復習、穴となっている論点をひたすら強化していくことで、上級者になるべくしてなっていきましょう!

技術を学べば、独学リスタートはもっと楽しくなる

独学だからこそ、悩んだり落ち込んだりすることが多くあると思います。でも、だからこそ、今回の素晴らしい本との出会いがあったりすることでスキル向上のチャンスを手にしたと考えています。

1冊読み終えてからリスタートしようとすると、また躓きポイントが増えるかもしれないので、まずは節ごとに進めてみようと思います。

焦らず、気負わず、楽しく学びを続けていきましょう。

リーガル・ステップ|一歩ずつ、自由な未来へ。

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