行政書士|独学|初学者が憲法を1周して分かったリアルすぎる難易度と対策レビュー

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こんにちは、過去の挫折を忘れられない『しあ』です。

今回の記事は、法律初学者である私が過去に挑んだ「憲法」のテキストと肢別過去問を1周してみて感じた「私がハマった落とし穴」と「判例ドラマの面白さ」についてお伝えしていきます。

憲法で正解率を上げていくために必要な対策を3つ準備しているので、隙間時間に読んでみてくださいね。

初めて挑んだ「憲法」のリアルな難易度

テキストのサクサク感と、肢別過去問の「ガツン」とした壁

まずは、憲法のテキストですが、思いのほか読みやすかったんです。これには驚きました。

天皇の国事行為や統治における権能といった暗記必須分野があるものの、判例からの問題が多く読み解きさえできれば、肢別過去問は高い正解率が勝ち取れそうです。

全体の難易度をA・B・Cで分ければ、Bという感じでしょうか。

私が実践した効率的な対処方法

まず、暗記分野ですが、これは覚えるしか方法がありません。が、狙われるポイントはあらかじめ決まっているので、繰り返し解くしかありません。今は、肢別過去問のアプリなんかもありますので、手軽にいつでも復習できますよ。

憲法1周で直面した「2つの高い壁」

膨大な「判例」の結論と理由付けを覚える沼

憲法は、兎にも角にも判例の結論とその理由の紐づけをすることです。これで6割くらいはとれるのではないかと感じています。

例えば、こんな事件があります。

ノンフィクション「逆転」事件

小説にて実名で前科を公表されたことによる、プライバシー侵害にともなう損害賠償を求めた事件です。

結論は「損害賠償は認められる」ですが、理由は少し複雑です。「歴史的・社会的な意義があれば公表は許される」が、「当人の精神的苦痛という公表されない利益が上回る」ため、損害賠償が認められる判決となりました。

この判例を見てもらってもわかるように、結論の暗記では十分ではありません。社会全般への意義と当事者個人の利益を天秤にかけ、どちらが重いのかを判断する必要があります。

今までにない思考での判断のため、脳が疲れることこの上ない領域です。

ここは、『合格革命』+『AI』で乗り越えてください。それぞれの事件をドラマ風に読んでいくと、少し時間はかかってもインプットの効率は良いと思います。

「統治」は暗記マシーンになるしかない?

過去に取り組んだときは、深夜のインプットだったこともあり、脳に焼き付ける効率が劇低で、自分の才能のなさに呆れ果てた記憶があります。

統治は、天皇の役割や内閣の権能、賛成には〇分の〇以上が必要といった国会の数字がやたらとでてきます。最初は、本当に覚えられませんでした。「数字」と「総議員・出席議員」どっちも…

ここは、憲法をつくった人たちが、どのように考えてつくったのか考えながらインプットするとスッと頭に入ります。例えば、総議員の数でカウントするものは「超重要なコト」だから全員での多数決が必要で、出席議員の数でカウントするものは「一人でも欠けて結論だせないのは困る」だから出席議員での多数決で進めよう。こんな感じです。

当時のメモが出てきたのでパシャリ。

ここは得意(おもしろい!)と思えた部分

ニュースの裏側が見える!判例ストーリーの面白さ

判例については、テキストだけでは厳しいと感じつつ、解決策に書いたAIのサポートをつけることで大きく改善しました。

最重要判例が、身近とは言わずともイメージの湧くものが多く、結構覚えられました。判例って自分で理解し始めると、めちゃくちゃ気持ちいいですよ。そんな経験をしていくと「そうだよね…」って頷けることが多くなって、成長を直に感じられると思います。

1周を終えた私が、皆さんへ送る3つの対策

対策①:判例は「物語(ドラマ)として読む」

判例は、特に背景を嚙み砕いて理解できるようになりましょう。事件の背景がはっきりと見えてくると、誰が誰に怒っているのか、それが何に対してなのか、そして、裁判官が結論をだした理屈が見えてくるようになります。

現時点で、どこまで頭に入っているかわかりませんが、手を付けていた時点では、結論を見るまえに「こうじゃないか?」と考えてから全文を読むようになり、面白さが加速した記憶があります。

対策②:分からない解説は迷わずAIに噛み砕いてもらう

私の必勝パターンです。対策①で書いたように、事件の背景をはっきりさせるため、AIに判例を解説させたり、肢別過去問の読み解き不能な問題文について固まる時間を削るため、AIに「初学者でもわかるようにリーガルマインドで解説」といった形でタイパよく進めてください。

対策③:1周目は「正解率ゼロ」でも落ち込まなくていい!

まぁ、テキストを読んでから臨めば、正解率ゼロってことはありませんのでご心配なく。

って、ことじゃなく、1周目は問題文の書かれ方に慣れていないだけ。少し専門用語がわかるようになってリーガルマインドを付けていくと、あら不思議、勝手に正解率が上がっていきます。

こんな私ですら、テキスト読んで、さらっと肢別過去問を読んで、時間を空けて真面目に肢別過去問に向き合ったら7割くらいの正解率だったと思います。あとは肢別過去問の徹底周回で間違えたところを補完していけば、満点とれると信じています!

憲法はリスタートの最高のリハビリだった

なぜ憲法からリスタートしたのか覚えてないんですが、行政法・民法の方が暗記の難易度が高いような気がします。

一度は挫折しかけたものの、憲法を1周やりきったことで「自分でもやれる!」という自信になったと思います。

これから、再度のリスタートとなる民法に入っていこうと思いますが、憲法でつけた自信を力に変えてやりきってみたいと思います。

リーガル・ステップ|一歩ずつ、自由な未来へ。

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