こんにちは、行政法がトラウマの『しあ』です。
これまでの記事でも書いてきましたが、私は行政法の途中でモチベーションが完全に途切れ、挫折を味わっています。
びっくりするぐらい「総則が覚えられないんだろう」「条文が入り乱れて整理できない」と自分自身に問いかけ続けた結果の挫折…。
この記事では、私が行政書士を目指すきっかけとなった「民法」から学び直すにあたり、同じ罠にハマらないための新しい勉強法についてシェアしていきます。
「行政法」で一度立ち止まってしまった理由
漢字の壁と、ゴールが見えないボリュームの圧倒感
「憲法」は、判例のおもしろさがわかるようになり苦手意識はなくなったのですが、行政法はいただけません。「行政手続法」「行政不服審査法」と使ったことのない意味の漢字が押し寄せてきて、テキストは進めるものの頭に入っていないのは自分でも気付いていました。
明らかに、憲法よりもボリュームがあり配点の高い行政法を何とか攻略したとしても、次は民法、会社法と続くことを思うと、令和9年合格って目標高すぎるんではないかと思ってしまったんですよね。
猛省から見つけた、私が挫折した最大の原因
求めすぎた正解率100%(完璧主義の罠)
勉強における自分の性格を分析すると、完璧主義者だと言えそうです。受験であれば、嫌いな分野でもやるのがセオリーかもしれません。でも、私は数学のみで大学受験まで突っ走りました。完璧にできそうもないものは、手すらつけなかったんです。
こんな性格が災いしてか、行政法も進めては元に戻って、そして忘れるの繰り返し。1ページ進めるのにどれだけ時間を費やしたのかわかりません。結果、ガス欠となりモチベーション低下という流れで挫折に至りました。
「民法」からリスタート!私の新しい3つの新ルール
ルール①:まずはスピード重視でページをめくる
完璧主義でスタートしても、結局どこかで躓きます。そう、私たちは初学者なんですから。
で、あれば、一旦スピード重視でテキストを読み進めていきます。疑問がでても、とにかくページをめくってめくってめくりまくる。これを守れれば、こんなテキストごときは秒で終わると思います。立ち止まったら罰ゲームをするくらいの勢いで進めましょう。
めくり続ける理由はただひとつ。、「民法」の全体像を掴んでしまおう!ということです。

ルール②:肢別過去問は「出題のクセを知るため」の偵察に使う
テキストを1周したところで、「民法」の全体像がなんとなくわかるようになっていると思います。すべて読み切った自信と、点で得た知識が少しはあるので、イメージできるくらいにはなっているはずです。
次に、肢別過去問集を手に取ります。
1周目の肢別過去問集は、正解を求めるのではなく、出題のクセを知るために進めます。出題者が「なぜこんな問題を作ったんだろうか」と基本的な知識なのか、ひっかけなのかを意識して問題文を読んでいくと肢意味がわかってくるはずです。
1周目から正解しようとするのをやめ、テキストのどの部分がどんな風に問題になるのかを「偵察する」くらいの軽い気持ちで肢別過去問を開くのがコツです。
ルール③:忘れる前提で、復習はすぐに
聞きなれない言葉なんて、すぐに忘れるはずです。そうであれば、忘れる前提で、肢別過去問1周目のあとは、間髪入れず2周目に入ります。
今度は、肢別過去問で問われた論点を、テキストで確認しながら記憶に定着させる作業に入りましょう。テキストは一度読んでいるので、どこかに書いてあったかも?くらいで読み返せば、自分に自信がついてくると思いますよ。
そして、わからなくなったり、理解が難しいときは、即座にAIに相談してくださいね。タイパ、タイパ。
肢別過去問を持ち歩けないときは、こちらのアプリで。
リスタートは何回したっていい
挫折を経て、改めて「民法」から学び直すと決めたからには、絶対にやり切るぞ!なんて、思い詰めるのはやめましょう。
人間の一生なんて、やれないことだらけです。いや、やれないことの方が多いんだから、気にすることなんかありません。また挫折しても、またやりたくなればリスタートすればいいんです。
今、皆さんが取り組もうとしている時間は、一秒たりとも無駄になんかなりませんから心配しないでください!
一歩ずつの積み重ねが、自由な未来へ繋がると信じて
私は、「民法」からリスタートを切りますが、皆さんはどこからスタートしますか?学び方は人それぞれだと思いますが、もし進め方に迷っている方がいれば、私の考えた新ルールでまずは進めてみてください。
着実に地力を付けていくことで、いつの間にか合格に近づいていることでしょう。
気負いすぎず、学ぶことの楽しさを味わいつつ、一歩一歩前に進んでいきましょう。
リーガル・ステップ|一歩ずつ、自由な未来へ。



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